PEACE ON IRAQ PROJECT 2004
■西村陽子さん報告会
「これからのイラク支援活動を考える」 &
YATCH(相澤恭行)イラク支援出発前説明会のお知らせ
ついに国会は1月30日、自衛隊のイラク派遣承認案の審議を打ち切り強行採決の末、与党による賛成多数で承認案を可決してしまいました。人道復興支援の名のもとで、自衛隊本隊がイラクの現地に送り出されようとしていますが、果たしてこれは非戦の精神による平和憲法を持つ日本がとるべき国際貢献のあり方なのでしょうか。また、この選択が本当にイラクの人びとのためになるのでしょうか。現地をさらに混乱させてしまう可能性のある自衛隊派遣より、現地の人びとに信頼されている私たち日本の市民だからこそ、イラクの人びとのために今出来ることがあるはずです。
昨年6月から9月までの3ヶ月に続き、この度10月から今年1月までの3ヶ月と、
合計6ヶ月にわたるイラク支援活動を終え、西村陽子さん(アラブの子どもとなかよ くする会)が無事今年1月にバンコクに戻られました。2月には日本に帰国されるので、この度PEACE
ON主催の報告会にゲストとしてお招きします。
昨年10月のPEACE ON第一回目のイラク支援活動は、西村陽子さんの協力なしではと ても考えられませんでした。純粋にイラクの子どもたちを想う気持ちから、困難な現実にも常に真剣に向き合い、全身全霊をこめて彼らとふれあっていく彼女の姿に、わずかながら現地で活動を共にした私は大きな感動をおぼえました。
約半年の滞在で西村陽子さんが見てふれあってきたイラクの子どもたちの現状、そして今、イラクの人びとが何を考え、何を国際社会に望んでいるのかなどをしっかりと聞いて、2月、3月のPEACE
ONのイラク支援活動にも役立てていきたいと思います。
相手側に銃を向けた支援ではなく、信頼関係に基づき同じ市民の立場で共に汗を流す真の人道支援のあり方を、みなさんといっしょに考え、話し合いましょう。
PEACE ON代表 相澤恭行
・日時2月17日
開場18:30 開会19:00〜21:00
・場所 中野ZERO西館 学習室1
東京都中野区中野2−9−7
JRまたは地下鉄東西線の中野駅南口から徒歩8分
■報告者
・西村陽子さん(アラブの子どもとなかよくする会)
1967年生まれ。長野県出身。長野県の小学校・養護学校に教員として勤務中の1993年から2年間、青年海外協力隊員としてヨルダンに派遣される。その間に「アラブの子どもとなかよくする会」のイラクでの活動を知り、主に子供の文化交流の分野で協力してきた。2003年6月下旬から3ヶ月、10月中旬から3ヶ月、主に、小児ガン・白血病治療のための薬をヨルダンで購入して、イラク・バグダッドの小児病院へ運ぶ活動を行った。並行して日本とイラクの学校の交流活動も行った。
・YATCH(PEACE ON代表)
2月、3月の活動内容の説明
・その他ゲスト予定あり
・ 参加費500円
■主催団体・連絡先
PEACE ON
代表・相澤 恭行
事務局代表・佐藤 義大
03−5996−8477
090−8140−8207
info@npopeaceon.org
http://npopeaceon.org